去年の年末に千葉県の白子町で開催されたカワサキ杯に出場してきました。

僕なりに力は出し切って来たと思います。

今までに無い良い経験もして来ました。

この試合で感じた事は、左利きが多かった事！
そして１本目からのカットサーブが多かった事です。
僕は、自分が左利きでカットサーブも打つので、レシーブ的には問題がありませんでしたが、同じチームの人達は苦労してました。

特に僕の前衛は、カットサーブに弱く、その上　年上なので教える事も控えてしまい、後衛からのミスは出来なかった事が辛かったです。

決勝トーナメントでは２回戦目に優勝校と当たってしまいました。
僕は　そこの一番手と対戦したのですが、何処に打っても取られ打つ場所さえ無くなってしまいました。
今まで　１点しか取れなかった試合は始めてでした。
顧問もアドバイスが出来ず、それも寂しかったです。
でも　良い経験をしたと思います。
辛くはなかったけれど、上には上が居る事を身体で実感出来ました。

今回良い経験の中で感じた事！
僕の学校の顧問は、後衛が決めに入ると怒られます。
でも　それは時と場合によると思います。
一人勝ちをする訳ではないけれど、余裕のある試合をしなければ自分自身も追い込まれてしまうし、ミスをしている前衛も追い込まれてしまうので・・・・
フォアーの打ち方も良くないと責められます。
確かに先生の言っている事は一時あるけど、それは昔のやり方だと思います。
基本は一緒でも人それぞれ個性はあるのだから、すべて先生の理想通りの打ち方はダメにしてしまう事もあると思う。
勝つ試合をする為には、僕は先生の理想のテニスプレイヤーにはなれないけど・・・・

また　練習を積み重ね頑張ります。